湯ノ島は本当に存在するのか>
浅虫スーパーアーツ 2026
湯ノ島は本当に存在するのか>
弁財天・龍神を祀る神の島 アートリサーチプロジェクト
― 台湾・タイ・スペイン・日本:青森における国際文化交流 ―
浅虫温泉沖に浮かぶ「湯ノ島」。陸奥湾の穏やかな水面に映えるその姿は、浅虫の象徴的な景観として長く親しまれてきました。視覚的な美しさのみならず、この島は歴史的・精神的にも深い意味を持ちます。古くから弁財天と龍神を祀る聖域として信仰を集め、海と漁業コミュニティの守り神として、世代を超えて崇められてきました。
2026年の夏、台湾・タイ・スペイン・日本のアーティスト7名が浅虫に集まります。湯ノ島をリサーチし、地元の人々の語りに耳を傾け、海外の目を通した浅虫をパフォーマンスアートで表現します。
プロジェクト概要主催: 浅虫スーパーアーツ / 前田 穣
会期: 2026年7月25日(土)/ 8月11日(水)〜16日(日)
会場: 青森市 浅虫温泉・湯ノ島ほか
参加費: 無料(どなたでもご参加いただけます)
プログラム
7月25日(土)15:30〜18:00
道の駅ゆ〜さ浅虫 4階 大会議室
パフォーマンスアートワークショップ
講師:レティシア・マリア(スペイン)
スペイン人パフォーマンスアーティスト・レティシア・マリアを講師に迎え、パフォーマンスアートの概念・手法・身体表現を実践的に学ぶワークショップを開催します。パフォーマンスアートに初めて触れる方も大歓迎。8月16日の本番発表への出演を目指す参加者を募集します。
8月11日(火・山の日)14:00〜18:00
青森公立大学国際交流ハウスサロン
国際シンポジウム:台湾とタイから学ぶ 地域と結びつくアート
台湾・タイ・青森の実践者が一堂に集まる国際シンポジウムです。第一部では、台湾・彰化を拠点に地域の寺院文化とパフォーマンスアートを融合させてきた葉育君(イェ・ユジュン)が「芸術と地域文化の融合」をテーマに基調講演を行います。第二部ではタイのアーティスト・チャクリット・チムノックがメコン川流域での実践を発表。第三部は青森公立大学准教授 大森史博の哲学の白表。第四部はパネルディスカッション。社会参加型アートの可能性と、地域に根ざした文化事業のあり方について対話します。
第一部 14:00〜14:40 アーティストトーク
発表者:葉育君(イェ・ユジュン)
台湾・彰化 / 卦山力藝術祭 創設者・キュレーター、instant42 ディレクター
テーマ:「芸術と地域文化の融合 ― 彰化と青森をつなぐアートの可能性」土地や地域文化、精神的伝統と芸術のつながりを見つめ、地域の記憶や物語を現代アートへとつなぐ可能性を考える。浅虫・湯ノ島・ねぶたなど青森の文化的資源との接点を探り、青森と台湾の継続的な芸術交流と地域に根ざした文化活動の未来を展望する。
台湾・彰化を拠点とするアーティスト・キュレーター。土地・地域の記憶・精神的伝統と現代アートの関係を探求する実践を展開する。アーティストの交流と地域との協働を目的とするアートスペース「instant42」を創設・運営するとともに、地域の物語や文化的体験を現代的な芸術表現へと変容させるプラットフォームとして「卦山力藝術祭」を立ち上げ、ディレクターを務める。
第二部 14:50〜15:20 アーティストトーク
発表者:チャクリット・チムノック(Chakkrit Chimnok)
タイ・チェンライ / チェンライ・ラチャパット大学教員・ArtBridge Chiang Rai(ABCR)共同創設者
文化・社会・環境・政治・人権をテーマに、絵画・彫刻・写真・インスタレーション・パフォーマンスなど多様な形式でアジア・ヨーロッパを舞台に活動するマルチメディアアーティスト。メコン川流域の自然環境と地域文化を基盤とした実践を紹介します。
第三部 15:20-15:50 アーティストトーク
発表者:青森公立大学准教授 大森史博
作動する問いかけと応答可能性
(Operative interrogation and responsiveness of arts)
哲学は幼子のように〝問う〟という。孤独のなかで考えることを続けてきた私たちは、一緒にいるときでさえ声を発することに途惑いがちだ。それでも、互いに他者へと問いかけ、世代を越えて言葉を交わすことは楽しい。そこに地域コミュニティとしての哲学対話の始まりがある。だが、それが〝哲学〟であるとは、どういうことか?なぜ、その場所は 〝いまここ〟なのか?青森の〝ランドマーク〟のひとつ〝浅虫〟に探究的な対話の場所、芸術の〝問いかけ〟が生成する理由を考える。
第四部 16:00〜17:30 パネルディスカッション(タイ東北料理付き)
パネリスト:第一部・第二部の発表を受け、台湾・タイ・青森それぞれの「地域文化と芸術」をめぐる実践知を対話形式で深めるセッションです。
登壇者:(株)ツクリダス代表/デザイナー/偽顔絵師 MARUさん
青森公立大学准教授 大森史博さん
アーティスト、国際芸術センター青森技術員 木下雄二さん
モデレーター:国際芸術センター青森学芸員 瀬藤朋さん
社会参加型アートの可能性と、地域に根ざした文化事業のあり方について対話します。
主な議題:
8月13日(木)16:00〜20:00
浅虫山下231−12
外国のご飯を食べる会
台湾・タイ・スペインのアーティストと地域住民が食を持ち寄り、食卓を囲む交流の時間。料理を通じて文化の境界を越える、くつろいだ豊かな対話の場です。どなたでもご参加いただけます。
8月15日(土)
道の駅ゆ〜さ浅虫 4階 大会議室 → 浅虫サンセットビーチ
第一部11:00-13:00
湯ノ島への祈りのパフォーマンスアート・ワークショップ ― 湯ノ島は私たちの中に生きているのか? by イェ・ユジュン
Yunoshima Prayer Performance Art Workshop — Does Yunoshima Live Within Us by Ye YuJun
湯ノ島への祈りのパフォーマンスアート・ワークショップ ― 湯ノ島は私たちの中に生きているのか?
台湾のアーティスト・キュレーター、イェ・ユジュン(葉育君)によるワークショップ。弁財天や龍神への信仰、海とともに生きてきた人々の記憶や祈りを手がかりに、意味を持つ物、直感的な絵画、大地とのつながり、身体の動きを通して感覚を呼び覚まし、自分自身と湯ノ島とのつながりを探る。
身体を知覚と変容の媒体として捉えるユジュンの実践を通して、参加者は自らの内側にある「祈り」を見つけ、それを湯ノ島へ捧げる身体表現へと変えていく。人と土地、海、そして湯ノ島とのつながりをあらためて感じるためのワークショップ。
第二部 14:00〜15:00
湯ノ島神社 宮司 桜田紫央龍さんのお話し
Talk by the Head Priest of Yunoshima Shrine Sakurada Shouryu
弁財天・龍神を祀る湯ノ島の歴史・信仰・島にまつわる物語
桜田紫央龍(さくらだ・しょうりゅう)。スポーツ接骨院の院長・アスレティックトレーナーとして働く傍ら、「湯ノ島を愛する会」会長として、浅虫の湯ノ島に鎮座する弁財天・龍神を守り、その歴史と信仰を次世代へつなぐ活動に取り組む。会員の高齢化や船頭の引退をきっかけに、自ら船舶免許・遊覧船免許を取得し、船を購入。さらに神職資格を取得し、正式な神職として湯ノ島の社殿や島の環境を守り続ける。先代会長から託された想いを胸に、湯ノ島の大鳥居を未来へ残すため尽力する。
第三部 15:30〜18:30
パフォーマンスアートPerformance Art
7名の国際アーティストによるパフォーマンスアートを上演。海と島と信仰をテーマにした、観客参加型の表現の時間。
8月16日(日)14:00〜18:30
浅虫八幡宮
パフォーマンスアート 最終発表
台湾・タイ・スペイン・日本 7名のアーティスト
本プロジェクトの集大成となる最終パフォーマンス。7名のアーティストが浅虫八幡宮に集まり、「湯ノ島は本当に存在するのか」という問いに、それぞれの身体で応答します。どなたでも見学・参加できます。
参加アーティスト
葉育君(イェ・ユジュン)|台湾・彰化
アーティスト・キュレーター。instant42アートスペース創設者、卦山力芸術祭発起人。パリ国立高等美術学校とソルボンヌ大学にて学び、身体を媒介として土地の記憶と知覚との対話を探求するパフォーマンス・映像インスタレーション・音響作品を展開。彰化を拠点に地域文化と国際的な芸術活動をつなぐ実践を続けている。
張婷詠(チャン・ティンユン)|台湾・台南
1986年高雄生まれ。特定の場所での現地創作と民衆参加型のライフストーリー演劇を専門とし、古河道や廟境、路地、廃墟を舞台に、人々から採集した物語・地域の伝説・現象への観察を織り込んだ作品を発表する。2013年からパフォーマンスアートにも取り組み、中国西安、シンガポール、インドネシアなど国際的な行為芸術祭に参加してきた。
黃一夫 (イフ・ホアン)|台湾・台北
作家・演劇実践者。芸術を異文化間のコミュニケーション言語として捉え、現代社会におけるコミュニケーションの現象やジレンマを探求する。人と人とが近づき合うための手段として身体を基盤とした演劇トレーニングの開発に取り組み、遊びと実践を組み合わせた長期的な芸術教育活動を継続的に展開している。
大村 香琳(おおむら かりん)|日本・埼玉
2000年、埼玉県生まれ。ダンサー、版画作家。秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科修了(美術)。在学中はフリースクールや羽黒修験道へのフィールドワークを行い、場を共有する身体について芸術人類学の視点から研究。現在はケアや看護の場に関心を寄せる。また一回性の身体表現「ダンス」と複製可能性を持つ「版画」を通じて、身体的な手応えを確かめる実践を続けている。
チャクリット・チムノック|タイ・チェンライ
1978年生まれ。アーティスト・キュレーター・講師。チェンマイ大学にて彫刻の学士号、視覚芸術の修士号、芸術デザインの博士号を取得。絵画・彫刻・写真・インスタレーション・パフォーマンスなど多様な形式を通じて、文化・自然・環境・グローバル化・社会・政治を探求し、国際的な芸術祭に数多く参加してきた。
パットリー・チムノック|タイ・チェンライ
1968年生まれ。チェンマイ大学美術学部にて美術学修士号を取得。パフォーマンス・絵画・版画・彫刻・インスタレーション・コミュニティアートなど多様な媒体を用いて制作を行い、女性の視点から人間の感情・経験・生き方・文化・社会・政治・環境にまつわるテーマを探求する。国際交流施設AHIFHの代表を務める。
レティシア・マリア|スペイン・マヨルカ島
美術学の学位を持ち、パルマの高等デザイン学校で教鞭を執るマルチディシプリナリー・アーティスト。フランスとメキシコで学び、彫刻・写真・映像などの造形言語と、コンテンポラリーダンス・演劇・パフォーマンスなどの身体言語を横断する。エス・バルアードやミロ財団など国内外の美術館・フェスティバルで発表している。
船木 園子|青森
大鰐町生まれ、青森市育ち。中高は演劇部に所属。上京して芸術・民俗芸能・舞台装置・写真を学び、30代よりダンス、40代より音楽活動を続ける。現在はデザイン会社「ツクリダス」でアート事業を行いながら「劇団よるごえ」にて脚本・演出・事務局を担当。バンド「焔座-homuraza-」on 鍵盤コーラス。
アキ|青森
青森市出身。10代でロック音楽に目覚め、以降、アコースティックギターで自作曲のソロ弾き語り演奏を行う。東京→青森でのバンドおよびソロ活動を経て、現在、バンド「焔座-homuraza-」on ボーカル&ギター。また、2023年より「劇団よるごえ」所属の役者兼ミュージシャンとして、身体表現を追求中。
渡辺路子|青森
青森市出身。薬剤師として勤務する傍ら、クリエイティブな活動を行っている。20代の頃はビーズアクセサリー作家として活動。その後、木版画の制作過程で「消しゴムはんこ」の手軽さと楽しさに気づき、日常的に作品を作り続けるようになる。3年前からはダンボール工作や影絵の制作にも着手。現在はものづくりの楽しさを共有するため、2ヶ月に1回ほどのペースでワークショップや講座の講師、個展などを開催し、地域やコミュニティに根ざした活動を展開している。
プロジェクトの3つの目的
① 地域リサーチとコミュニティとの傾聴
神社の関係者をはじめとした地域の人々との対話を通じて、湯ノ島にまつわる生きた物語と歴史を記録する。
② パフォーマンスアートの制作・発表
収集された物語、島の自然景観、場の精神的伝統を素材に、台湾・タイ・スペイン・日本のアーティストがオリジナルの作品を創作・上演する。
③ アジアをつなぐ文化的架け橋
弁財天、媽祖、タイの神聖な河川——それぞれ異なる名を持ちながら、水に宿るものへの共通の敬意を持つ日本・台湾・タイを、芸術実践を通じてつなぐ。
コンセプト
パフォーマンスアートとは、自分の身体で「今、ここ」を感じ、それをそのまま行動として表す表現方法です。技術も振り付けも正解も必要ありません。年齢も経験も関係なく、誰もが自分の物語を語ることができます。このプロジェクトは、国際的なアーティストたちとの交流を通じて、青森に新しいパフォーマンスの文化を根づかせることを目指しています。
浅虫スーパーアーツについて
浅虫スーパーアーツは、陸奥湾に面した青森市の温泉町・浅虫を拠点とする公共芸術プロジェクトです。棟方志功や太宰治ゆかりの地として知られるこの町に国際的なパフォーマンスアーティストを招き、地域コミュニティとの対話と協働を通じて、この土地の記憶と現代の暮らしに響き合う作品を生み出します。商業的な市場や既成の会場の制約を超えた、開かれた表現の場——関わるすべての人が作品の一部となり、表現が日常のなかに自然に立ち現れるような空間を目指しています。
お問い合わせ
浅虫スーパーアーツ 前田 穣
[email protected]
https://zentaiartfestival.weebly.com
湯ノ島は本当に存在するのか>
弁財天・龍神を祀る神の島 アートリサーチプロジェクト
― 台湾・タイ・スペイン・日本:青森における国際文化交流 ―
浅虫温泉沖に浮かぶ「湯ノ島」。陸奥湾の穏やかな水面に映えるその姿は、浅虫の象徴的な景観として長く親しまれてきました。視覚的な美しさのみならず、この島は歴史的・精神的にも深い意味を持ちます。古くから弁財天と龍神を祀る聖域として信仰を集め、海と漁業コミュニティの守り神として、世代を超えて崇められてきました。
2026年の夏、台湾・タイ・スペイン・日本のアーティスト7名が浅虫に集まります。湯ノ島をリサーチし、地元の人々の語りに耳を傾け、海外の目を通した浅虫をパフォーマンスアートで表現します。
プロジェクト概要主催: 浅虫スーパーアーツ / 前田 穣
会期: 2026年7月25日(土)/ 8月11日(水)〜16日(日)
会場: 青森市 浅虫温泉・湯ノ島ほか
参加費: 無料(どなたでもご参加いただけます)
プログラム
7月25日(土)15:30〜18:00
道の駅ゆ〜さ浅虫 4階 大会議室
パフォーマンスアートワークショップ
講師:レティシア・マリア(スペイン)
スペイン人パフォーマンスアーティスト・レティシア・マリアを講師に迎え、パフォーマンスアートの概念・手法・身体表現を実践的に学ぶワークショップを開催します。パフォーマンスアートに初めて触れる方も大歓迎。8月16日の本番発表への出演を目指す参加者を募集します。
8月11日(火・山の日)14:00〜18:00
青森公立大学国際交流ハウスサロン
国際シンポジウム:台湾とタイから学ぶ 地域と結びつくアート
台湾・タイ・青森の実践者が一堂に集まる国際シンポジウムです。第一部では、台湾・彰化を拠点に地域の寺院文化とパフォーマンスアートを融合させてきた葉育君(イェ・ユジュン)が「芸術と地域文化の融合」をテーマに基調講演を行います。第二部ではタイのアーティスト・チャクリット・チムノックがメコン川流域での実践を発表。第三部は青森公立大学准教授 大森史博の哲学の白表。第四部はパネルディスカッション。社会参加型アートの可能性と、地域に根ざした文化事業のあり方について対話します。
第一部 14:00〜14:40 アーティストトーク
発表者:葉育君(イェ・ユジュン)
台湾・彰化 / 卦山力藝術祭 創設者・キュレーター、instant42 ディレクター
テーマ:「芸術と地域文化の融合 ― 彰化と青森をつなぐアートの可能性」土地や地域文化、精神的伝統と芸術のつながりを見つめ、地域の記憶や物語を現代アートへとつなぐ可能性を考える。浅虫・湯ノ島・ねぶたなど青森の文化的資源との接点を探り、青森と台湾の継続的な芸術交流と地域に根ざした文化活動の未来を展望する。
台湾・彰化を拠点とするアーティスト・キュレーター。土地・地域の記憶・精神的伝統と現代アートの関係を探求する実践を展開する。アーティストの交流と地域との協働を目的とするアートスペース「instant42」を創設・運営するとともに、地域の物語や文化的体験を現代的な芸術表現へと変容させるプラットフォームとして「卦山力藝術祭」を立ち上げ、ディレクターを務める。
第二部 14:50〜15:20 アーティストトーク
発表者:チャクリット・チムノック(Chakkrit Chimnok)
タイ・チェンライ / チェンライ・ラチャパット大学教員・ArtBridge Chiang Rai(ABCR)共同創設者
文化・社会・環境・政治・人権をテーマに、絵画・彫刻・写真・インスタレーション・パフォーマンスなど多様な形式でアジア・ヨーロッパを舞台に活動するマルチメディアアーティスト。メコン川流域の自然環境と地域文化を基盤とした実践を紹介します。
第三部 15:20-15:50 アーティストトーク
発表者:青森公立大学准教授 大森史博
作動する問いかけと応答可能性
(Operative interrogation and responsiveness of arts)
哲学は幼子のように〝問う〟という。孤独のなかで考えることを続けてきた私たちは、一緒にいるときでさえ声を発することに途惑いがちだ。それでも、互いに他者へと問いかけ、世代を越えて言葉を交わすことは楽しい。そこに地域コミュニティとしての哲学対話の始まりがある。だが、それが〝哲学〟であるとは、どういうことか?なぜ、その場所は 〝いまここ〟なのか?青森の〝ランドマーク〟のひとつ〝浅虫〟に探究的な対話の場所、芸術の〝問いかけ〟が生成する理由を考える。
第四部 16:00〜17:30 パネルディスカッション(タイ東北料理付き)
パネリスト:第一部・第二部の発表を受け、台湾・タイ・青森それぞれの「地域文化と芸術」をめぐる実践知を対話形式で深めるセッションです。
登壇者:(株)ツクリダス代表/デザイナー/偽顔絵師 MARUさん
青森公立大学准教授 大森史博さん
アーティスト、国際芸術センター青森技術員 木下雄二さん
モデレーター:国際芸術センター青森学芸員 瀬藤朋さん
社会参加型アートの可能性と、地域に根ざした文化事業のあり方について対話します。
主な議題:
- 社会参加型アートの可能性と課題
- 地域住民・寺院・コミュニティとの協働の手法
- 継続的な文化事業として根づかせるために何が必要か
- 青森ならではのアートと地域の関わり方
8月13日(木)16:00〜20:00
浅虫山下231−12
外国のご飯を食べる会
台湾・タイ・スペインのアーティストと地域住民が食を持ち寄り、食卓を囲む交流の時間。料理を通じて文化の境界を越える、くつろいだ豊かな対話の場です。どなたでもご参加いただけます。
8月15日(土)
道の駅ゆ〜さ浅虫 4階 大会議室 → 浅虫サンセットビーチ
第一部11:00-13:00
湯ノ島への祈りのパフォーマンスアート・ワークショップ ― 湯ノ島は私たちの中に生きているのか? by イェ・ユジュン
Yunoshima Prayer Performance Art Workshop — Does Yunoshima Live Within Us by Ye YuJun
湯ノ島への祈りのパフォーマンスアート・ワークショップ ― 湯ノ島は私たちの中に生きているのか?
台湾のアーティスト・キュレーター、イェ・ユジュン(葉育君)によるワークショップ。弁財天や龍神への信仰、海とともに生きてきた人々の記憶や祈りを手がかりに、意味を持つ物、直感的な絵画、大地とのつながり、身体の動きを通して感覚を呼び覚まし、自分自身と湯ノ島とのつながりを探る。
身体を知覚と変容の媒体として捉えるユジュンの実践を通して、参加者は自らの内側にある「祈り」を見つけ、それを湯ノ島へ捧げる身体表現へと変えていく。人と土地、海、そして湯ノ島とのつながりをあらためて感じるためのワークショップ。
第二部 14:00〜15:00
湯ノ島神社 宮司 桜田紫央龍さんのお話し
Talk by the Head Priest of Yunoshima Shrine Sakurada Shouryu
弁財天・龍神を祀る湯ノ島の歴史・信仰・島にまつわる物語
桜田紫央龍(さくらだ・しょうりゅう)。スポーツ接骨院の院長・アスレティックトレーナーとして働く傍ら、「湯ノ島を愛する会」会長として、浅虫の湯ノ島に鎮座する弁財天・龍神を守り、その歴史と信仰を次世代へつなぐ活動に取り組む。会員の高齢化や船頭の引退をきっかけに、自ら船舶免許・遊覧船免許を取得し、船を購入。さらに神職資格を取得し、正式な神職として湯ノ島の社殿や島の環境を守り続ける。先代会長から託された想いを胸に、湯ノ島の大鳥居を未来へ残すため尽力する。
第三部 15:30〜18:30
パフォーマンスアートPerformance Art
7名の国際アーティストによるパフォーマンスアートを上演。海と島と信仰をテーマにした、観客参加型の表現の時間。
8月16日(日)14:00〜18:30
浅虫八幡宮
パフォーマンスアート 最終発表
台湾・タイ・スペイン・日本 7名のアーティスト
本プロジェクトの集大成となる最終パフォーマンス。7名のアーティストが浅虫八幡宮に集まり、「湯ノ島は本当に存在するのか」という問いに、それぞれの身体で応答します。どなたでも見学・参加できます。
参加アーティスト
葉育君(イェ・ユジュン)|台湾・彰化
アーティスト・キュレーター。instant42アートスペース創設者、卦山力芸術祭発起人。パリ国立高等美術学校とソルボンヌ大学にて学び、身体を媒介として土地の記憶と知覚との対話を探求するパフォーマンス・映像インスタレーション・音響作品を展開。彰化を拠点に地域文化と国際的な芸術活動をつなぐ実践を続けている。
張婷詠(チャン・ティンユン)|台湾・台南
1986年高雄生まれ。特定の場所での現地創作と民衆参加型のライフストーリー演劇を専門とし、古河道や廟境、路地、廃墟を舞台に、人々から採集した物語・地域の伝説・現象への観察を織り込んだ作品を発表する。2013年からパフォーマンスアートにも取り組み、中国西安、シンガポール、インドネシアなど国際的な行為芸術祭に参加してきた。
黃一夫 (イフ・ホアン)|台湾・台北
作家・演劇実践者。芸術を異文化間のコミュニケーション言語として捉え、現代社会におけるコミュニケーションの現象やジレンマを探求する。人と人とが近づき合うための手段として身体を基盤とした演劇トレーニングの開発に取り組み、遊びと実践を組み合わせた長期的な芸術教育活動を継続的に展開している。
大村 香琳(おおむら かりん)|日本・埼玉
2000年、埼玉県生まれ。ダンサー、版画作家。秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科修了(美術)。在学中はフリースクールや羽黒修験道へのフィールドワークを行い、場を共有する身体について芸術人類学の視点から研究。現在はケアや看護の場に関心を寄せる。また一回性の身体表現「ダンス」と複製可能性を持つ「版画」を通じて、身体的な手応えを確かめる実践を続けている。
チャクリット・チムノック|タイ・チェンライ
1978年生まれ。アーティスト・キュレーター・講師。チェンマイ大学にて彫刻の学士号、視覚芸術の修士号、芸術デザインの博士号を取得。絵画・彫刻・写真・インスタレーション・パフォーマンスなど多様な形式を通じて、文化・自然・環境・グローバル化・社会・政治を探求し、国際的な芸術祭に数多く参加してきた。
パットリー・チムノック|タイ・チェンライ
1968年生まれ。チェンマイ大学美術学部にて美術学修士号を取得。パフォーマンス・絵画・版画・彫刻・インスタレーション・コミュニティアートなど多様な媒体を用いて制作を行い、女性の視点から人間の感情・経験・生き方・文化・社会・政治・環境にまつわるテーマを探求する。国際交流施設AHIFHの代表を務める。
レティシア・マリア|スペイン・マヨルカ島
美術学の学位を持ち、パルマの高等デザイン学校で教鞭を執るマルチディシプリナリー・アーティスト。フランスとメキシコで学び、彫刻・写真・映像などの造形言語と、コンテンポラリーダンス・演劇・パフォーマンスなどの身体言語を横断する。エス・バルアードやミロ財団など国内外の美術館・フェスティバルで発表している。
船木 園子|青森
大鰐町生まれ、青森市育ち。中高は演劇部に所属。上京して芸術・民俗芸能・舞台装置・写真を学び、30代よりダンス、40代より音楽活動を続ける。現在はデザイン会社「ツクリダス」でアート事業を行いながら「劇団よるごえ」にて脚本・演出・事務局を担当。バンド「焔座-homuraza-」on 鍵盤コーラス。
アキ|青森
青森市出身。10代でロック音楽に目覚め、以降、アコースティックギターで自作曲のソロ弾き語り演奏を行う。東京→青森でのバンドおよびソロ活動を経て、現在、バンド「焔座-homuraza-」on ボーカル&ギター。また、2023年より「劇団よるごえ」所属の役者兼ミュージシャンとして、身体表現を追求中。
渡辺路子|青森
青森市出身。薬剤師として勤務する傍ら、クリエイティブな活動を行っている。20代の頃はビーズアクセサリー作家として活動。その後、木版画の制作過程で「消しゴムはんこ」の手軽さと楽しさに気づき、日常的に作品を作り続けるようになる。3年前からはダンボール工作や影絵の制作にも着手。現在はものづくりの楽しさを共有するため、2ヶ月に1回ほどのペースでワークショップや講座の講師、個展などを開催し、地域やコミュニティに根ざした活動を展開している。
プロジェクトの3つの目的
① 地域リサーチとコミュニティとの傾聴
神社の関係者をはじめとした地域の人々との対話を通じて、湯ノ島にまつわる生きた物語と歴史を記録する。
② パフォーマンスアートの制作・発表
収集された物語、島の自然景観、場の精神的伝統を素材に、台湾・タイ・スペイン・日本のアーティストがオリジナルの作品を創作・上演する。
③ アジアをつなぐ文化的架け橋
弁財天、媽祖、タイの神聖な河川——それぞれ異なる名を持ちながら、水に宿るものへの共通の敬意を持つ日本・台湾・タイを、芸術実践を通じてつなぐ。
コンセプト
パフォーマンスアートとは、自分の身体で「今、ここ」を感じ、それをそのまま行動として表す表現方法です。技術も振り付けも正解も必要ありません。年齢も経験も関係なく、誰もが自分の物語を語ることができます。このプロジェクトは、国際的なアーティストたちとの交流を通じて、青森に新しいパフォーマンスの文化を根づかせることを目指しています。
浅虫スーパーアーツについて
浅虫スーパーアーツは、陸奥湾に面した青森市の温泉町・浅虫を拠点とする公共芸術プロジェクトです。棟方志功や太宰治ゆかりの地として知られるこの町に国際的なパフォーマンスアーティストを招き、地域コミュニティとの対話と協働を通じて、この土地の記憶と現代の暮らしに響き合う作品を生み出します。商業的な市場や既成の会場の制約を超えた、開かれた表現の場——関わるすべての人が作品の一部となり、表現が日常のなかに自然に立ち現れるような空間を目指しています。
お問い合わせ
浅虫スーパーアーツ 前田 穣
[email protected]
https://zentaiartfestival.weebly.com
国際シンポジウム:台湾とタイから学ぶ 地域と結びつくアート
湯ノ島は本当に存在するのか>
8月11日(火・山の日)14:00〜18:00
青森公立大学国際交流ハウスサロン
国際シンポジウム:台湾とタイから学ぶ 地域と結びつくアート
浅虫温泉沖に浮かぶ「湯ノ島」。陸奥湾の穏やかな水面に映えるその姿は、浅虫の象徴的な景観として長く親しまれてきました。視覚的な美しさのみならず、この島は歴史的・精神的にも深い意味を持ちます。古くから弁財天と龍神を祀る聖域として信仰を集め、海と漁業コミュニティの守り神として、世代を超えて崇められてきました。
2026年の夏、台湾・タイ・スペイン・日本のアーティスト7名が浅虫に集まります。湯ノ島をリサーチし、地元の人々の語りに耳を傾け、海外の目を通した浅虫をパフォーマンスアートで表現します。
本シンポジウムでは、コミュニティとともにアート事業を展開してきた台湾とタイのアーティストの実践事例を学びます。そのうえで、青森においてどのように地域と協働しアート活動を根づかせることができるか——社会参加型アートの可能性と、地域に根ざした文化事業のあり方について、参加者とともに対話します。
1. プロジェクトの背景
本シンポジウムでは、コミュニティとともにアート事業を展開してきた台湾とタイのアーティストの実践事例を学びます。そのうえで、青森においてどのように地域と協働しアート活動を根づかせることができるか——社会参加型アートの可能性と、地域に根ざした文化事業のあり方について、参加者とともに対話します。
第一部 14:00〜14:40 アーティストトーク
葉育君(イェ・ユジュン)
台湾・彰化 / 卦山力藝術祭 創設者・キュレーター、instant42 ディレクター
テーマ:「芸術と地域文化の融合 ― 彰化と青森をつなぐアートの可能性」土地や地域文化、精神的伝統と芸術のつながりを見つめ、地域の記憶や物語を現代アートへとつなぐ可能性を考える。浅虫・湯ノ島・ねぶたなど青森の文化的資源との接点を探り、青森と台湾の継続的な芸術交流と地域に根ざした文化活動の未来を展望する。
台湾・彰化を拠点とするアーティスト・キュレーター。土地・地域の記憶・精神的伝統と現代アートの関係を探求する実践を展開する。アーティストの交流と地域との協働を目的とするアートスペース「instant42」を創設・運営するとともに、地域の物語や文化的体験を現代的な芸術表現へと変容させるプラットフォームとして「卦山力藝術祭」を立ち上げ、ディレクターを務める。
第二部 14:50〜15:20 アーティストトーク
チャクリット・チムノック(Chakkrit Chimnok)
タイ・チェンライ / チェンライ・ラチャパット大学教員・ArtBridge Chiang Rai(ABCR)共同創設者
文化・社会・環境・政治・人権をテーマに、絵画・彫刻・写真・インスタレーション・パフォーマンスなど多様な形式でアジア・ヨーロッパを舞台に活動するマルチメディアアーティスト。メコン川流域の自然環境と地域文化を基盤とした実践を紹介します。
第三部 15:20〜15:50 トーク
大森 史博
青森公立大学准教授 / 哲学
テーマ:「作動する問いかけと応答可能性(Operative interrogation and responsiveness of arts)」
哲学は幼子のように〝問う〟という。孤独のなかで考えることを続けてきた私たちは、一緒にいるときでさえ声を発することに途惑いがちだ。それでも、互いに他者へと問いかけ、世代を越えて言葉を交わすことは楽しい。そこに地域コミュニティとしての哲学対話の始まりがある。だが、それが〝哲学〟であるとは、どういうことか?なぜ、その場所は 〝いまここ〟なのか?青森の〝ランドマーク〟のひとつ〝浅虫〟に探究的な対話の場所、芸術の〝問いかけ〟が生成する理由を考える。
浅虫在住。哲学。青森公立大学准教授。浅虫てつがく対話、雲谷哲学研究会、主宰。東北大学大学院文学研究科修了、博士(文学)。主たる研究領域は、生の哲学と現象学、時間と永遠。論文として、「野生の表現と最初のパロール」『東北哲学会年報』第30号(2014年)、「軸と蝶番―メルロ=ポンティの内部存在論を再考するために」『MORALIA(モラリア)』第26号(2019年)、他。
第四部 16:00〜17:30 パネルディスカッション(タイ東北料理付き)
テーマ:社会参加型アートの可能性と、地域に根ざした文化事業のあり方
主な議題:
登壇者
イェ・ユジュン(台湾)、チャクリット・チムノック(タイ)、大森 史博(青森公立大学准教授)(第一、二、三部と兼任)
MARU (株)ツクリダス代表/デザイナー/偽顔絵師
青森生まれの青森育ちのガラパゴスクリエーター。2011頃からフリーのデザイナーとして独立。2016年頃からデザイン会社「株式会社ツクリダス」代表として企業のリブランディング、イベントの企画プロデュース、サスティナブルな商品開発やプロジェクトを展開している。昨年から「青森港暮らしのマルシェ」に広報担当として参加し市街地活性化につながるコンテンツ開発を行っている。文化事業としては、ねぶたの技法を活かしたワークショップや装飾、アートを活かした教育活動など、地域課題をデザインでアプローチしている。
個人としては、偽顔絵師・バケトとして活動中
木下 雄二 アーティスト・国際芸術センター青森技術員
奈良県生まれ。愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画・版画領域修了。愛知県を拠点に活動後、2023年から現職。映像や版画など、複数のメディアを横断する形で作品制作を行う傍ら、日本の美術館・芸術祭の作品設営に携わっている。主な展覧会に、「群馬青年ビエンナーレ」(2025年、群馬県立近代美術館)「グレーゴル」(2024年、G CRADLE)、「別様に、別の言葉で」(2022年、see saw gallery + hibit)、「国際芸術祭あいち2022」(2022年、愛知芸術文化センター)※縄(愛知県芸チームinitiated by 奈良美智)ディレクターとして参加、など。
モデレーター:瀬藤 朋 国際芸術センター青森学芸員
京都府生まれ、札幌育ち。学部から修士課程にかけて、インドにおけるパフォーマンスアートの実践について研究を行う。特に公共空間でのパフォーマンスが多く行われる背景や原動力に関心を持ち、デリーとコルカタでアーティストやパフォーマンスアートフェスティバルへの取材を行った。京都芸術センター アートコーディネーターを経て2024年より現職。これまでの主な企画として、第156回 明倫茶会「e 野点 (い~のだて)」(2024年 京都芸術センター)、KAC Performing Arts Program Daichi Yamamoto「watch your step」(2024年 京都芸術センター)、台北パフォーミングアーツセンターとのAIRエクスチェンジプログラム(2022-2023年、京都芸術センター)、表現のコモンズ vol.10 敷地理×イリナ・グリゴレ「身体が透明になるまで」(2025年、国際芸術センター青森)等。
青森公立大学国際交流ハウスサロン
国際シンポジウム:台湾とタイから学ぶ 地域と結びつくアート
浅虫温泉沖に浮かぶ「湯ノ島」。陸奥湾の穏やかな水面に映えるその姿は、浅虫の象徴的な景観として長く親しまれてきました。視覚的な美しさのみならず、この島は歴史的・精神的にも深い意味を持ちます。古くから弁財天と龍神を祀る聖域として信仰を集め、海と漁業コミュニティの守り神として、世代を超えて崇められてきました。
2026年の夏、台湾・タイ・スペイン・日本のアーティスト7名が浅虫に集まります。湯ノ島をリサーチし、地元の人々の語りに耳を傾け、海外の目を通した浅虫をパフォーマンスアートで表現します。
本シンポジウムでは、コミュニティとともにアート事業を展開してきた台湾とタイのアーティストの実践事例を学びます。そのうえで、青森においてどのように地域と協働しアート活動を根づかせることができるか——社会参加型アートの可能性と、地域に根ざした文化事業のあり方について、参加者とともに対話します。
1. プロジェクトの背景
本シンポジウムでは、コミュニティとともにアート事業を展開してきた台湾とタイのアーティストの実践事例を学びます。そのうえで、青森においてどのように地域と協働しアート活動を根づかせることができるか——社会参加型アートの可能性と、地域に根ざした文化事業のあり方について、参加者とともに対話します。
第一部 14:00〜14:40 アーティストトーク
葉育君(イェ・ユジュン)
台湾・彰化 / 卦山力藝術祭 創設者・キュレーター、instant42 ディレクター
テーマ:「芸術と地域文化の融合 ― 彰化と青森をつなぐアートの可能性」土地や地域文化、精神的伝統と芸術のつながりを見つめ、地域の記憶や物語を現代アートへとつなぐ可能性を考える。浅虫・湯ノ島・ねぶたなど青森の文化的資源との接点を探り、青森と台湾の継続的な芸術交流と地域に根ざした文化活動の未来を展望する。
台湾・彰化を拠点とするアーティスト・キュレーター。土地・地域の記憶・精神的伝統と現代アートの関係を探求する実践を展開する。アーティストの交流と地域との協働を目的とするアートスペース「instant42」を創設・運営するとともに、地域の物語や文化的体験を現代的な芸術表現へと変容させるプラットフォームとして「卦山力藝術祭」を立ち上げ、ディレクターを務める。
第二部 14:50〜15:20 アーティストトーク
チャクリット・チムノック(Chakkrit Chimnok)
タイ・チェンライ / チェンライ・ラチャパット大学教員・ArtBridge Chiang Rai(ABCR)共同創設者
文化・社会・環境・政治・人権をテーマに、絵画・彫刻・写真・インスタレーション・パフォーマンスなど多様な形式でアジア・ヨーロッパを舞台に活動するマルチメディアアーティスト。メコン川流域の自然環境と地域文化を基盤とした実践を紹介します。
第三部 15:20〜15:50 トーク
大森 史博
青森公立大学准教授 / 哲学
テーマ:「作動する問いかけと応答可能性(Operative interrogation and responsiveness of arts)」
哲学は幼子のように〝問う〟という。孤独のなかで考えることを続けてきた私たちは、一緒にいるときでさえ声を発することに途惑いがちだ。それでも、互いに他者へと問いかけ、世代を越えて言葉を交わすことは楽しい。そこに地域コミュニティとしての哲学対話の始まりがある。だが、それが〝哲学〟であるとは、どういうことか?なぜ、その場所は 〝いまここ〟なのか?青森の〝ランドマーク〟のひとつ〝浅虫〟に探究的な対話の場所、芸術の〝問いかけ〟が生成する理由を考える。
浅虫在住。哲学。青森公立大学准教授。浅虫てつがく対話、雲谷哲学研究会、主宰。東北大学大学院文学研究科修了、博士(文学)。主たる研究領域は、生の哲学と現象学、時間と永遠。論文として、「野生の表現と最初のパロール」『東北哲学会年報』第30号(2014年)、「軸と蝶番―メルロ=ポンティの内部存在論を再考するために」『MORALIA(モラリア)』第26号(2019年)、他。
第四部 16:00〜17:30 パネルディスカッション(タイ東北料理付き)
テーマ:社会参加型アートの可能性と、地域に根ざした文化事業のあり方
主な議題:
- 社会参加型アートの可能性と課題
- 地域住民・寺院・コミュニティとの協働の手法
- 継続的な文化事業として根づかせるために何が必要か
- 青森ならではのアートと地域の関わり方
登壇者
イェ・ユジュン(台湾)、チャクリット・チムノック(タイ)、大森 史博(青森公立大学准教授)(第一、二、三部と兼任)
MARU (株)ツクリダス代表/デザイナー/偽顔絵師
青森生まれの青森育ちのガラパゴスクリエーター。2011頃からフリーのデザイナーとして独立。2016年頃からデザイン会社「株式会社ツクリダス」代表として企業のリブランディング、イベントの企画プロデュース、サスティナブルな商品開発やプロジェクトを展開している。昨年から「青森港暮らしのマルシェ」に広報担当として参加し市街地活性化につながるコンテンツ開発を行っている。文化事業としては、ねぶたの技法を活かしたワークショップや装飾、アートを活かした教育活動など、地域課題をデザインでアプローチしている。
個人としては、偽顔絵師・バケトとして活動中
木下 雄二 アーティスト・国際芸術センター青森技術員
奈良県生まれ。愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画・版画領域修了。愛知県を拠点に活動後、2023年から現職。映像や版画など、複数のメディアを横断する形で作品制作を行う傍ら、日本の美術館・芸術祭の作品設営に携わっている。主な展覧会に、「群馬青年ビエンナーレ」(2025年、群馬県立近代美術館)「グレーゴル」(2024年、G CRADLE)、「別様に、別の言葉で」(2022年、see saw gallery + hibit)、「国際芸術祭あいち2022」(2022年、愛知芸術文化センター)※縄(愛知県芸チームinitiated by 奈良美智)ディレクターとして参加、など。
モデレーター:瀬藤 朋 国際芸術センター青森学芸員
京都府生まれ、札幌育ち。学部から修士課程にかけて、インドにおけるパフォーマンスアートの実践について研究を行う。特に公共空間でのパフォーマンスが多く行われる背景や原動力に関心を持ち、デリーとコルカタでアーティストやパフォーマンスアートフェスティバルへの取材を行った。京都芸術センター アートコーディネーターを経て2024年より現職。これまでの主な企画として、第156回 明倫茶会「e 野点 (い~のだて)」(2024年 京都芸術センター)、KAC Performing Arts Program Daichi Yamamoto「watch your step」(2024年 京都芸術センター)、台北パフォーミングアーツセンターとのAIRエクスチェンジプログラム(2022-2023年、京都芸術センター)、表現のコモンズ vol.10 敷地理×イリナ・グリゴレ「身体が透明になるまで」(2025年、国際芸術センター青森)等。
ボランティア募集のお知らせ
浅虫スーパーアーツ 2026
この夏、浅虫が国際芸術の舞台になります。
浅虫スーパーアーツは2026年8月、台湾・タイ・スペイン・日本から7名の国際アーティストを浅虫に招き、シンポジウムとパフォーマンスアートイベントを開催します。
各国でコミュニティとアートを融合させながら活動するアーティストたちが浅虫に集まり、それぞれの実践を共有。そして浅虫温泉沖に浮かぶ「湯の島」を舞台に、海外のアーティストの目を通した浅虫をアートで表現します。
このプロジェクトを一緒に支えてくれるボランティアを募集します!
お手伝いいただきたいこと
日程 8月5日14:00-17:00
14:20青森空港着浅虫まで
青森空港間のアーティスト送迎
8月11日 9:00-19:00
浅虫〜ACAC間の送迎補助
シンポジウム運営補助
13:00-18:00
動画、写真撮影
8月13日15:00-20:00
お食事会運営補助
8月15日 10:30-19:00
パフォーマンスイベントの運営補助
写真・動画撮影(機材はこちらで用意します)
8月16日 13:30-19:00
パフォーマンスイベントの運営補助
写真・動画撮影(機材はこちらで用意します)
8月11日・15日・16日 15:00-17:00
アーティスト向け日本食の調理(一日一食)
謝礼
参加いただいた日につき 1日 3,000円 をお渡しします。
こんな方を歓迎します
お問い合わせ・お申し込み
以下のフォームからご連絡ください
浅虫スーパーアーツ 前田 穣
https://zentaiartfestival.weebly.com/1250812521125311248612451124502121538598.html
お気軽にご連絡ください。詳細はメールまたはお電話でご説明します。
浅虫スーパーアーツ 2026
この夏、浅虫が国際芸術の舞台になります。
浅虫スーパーアーツは2026年8月、台湾・タイ・スペイン・日本から7名の国際アーティストを浅虫に招き、シンポジウムとパフォーマンスアートイベントを開催します。
各国でコミュニティとアートを融合させながら活動するアーティストたちが浅虫に集まり、それぞれの実践を共有。そして浅虫温泉沖に浮かぶ「湯の島」を舞台に、海外のアーティストの目を通した浅虫をアートで表現します。
このプロジェクトを一緒に支えてくれるボランティアを募集します!
お手伝いいただきたいこと
日程 8月5日14:00-17:00
14:20青森空港着浅虫まで
青森空港間のアーティスト送迎
8月11日 9:00-19:00
浅虫〜ACAC間の送迎補助
シンポジウム運営補助
13:00-18:00
動画、写真撮影
8月13日15:00-20:00
お食事会運営補助
8月15日 10:30-19:00
パフォーマンスイベントの運営補助
写真・動画撮影(機材はこちらで用意します)
8月16日 13:30-19:00
パフォーマンスイベントの運営補助
写真・動画撮影(機材はこちらで用意します)
8月11日・15日・16日 15:00-17:00
アーティスト向け日本食の調理(一日一食)
謝礼
参加いただいた日につき 1日 3,000円 をお渡しします。
こんな方を歓迎します
- アートや文化に興味がある方
- 国際交流が好きな方
- 料理が好きな方
- 浅虫・青森を一緒に盛り上げたい方
お問い合わせ・お申し込み
以下のフォームからご連絡ください
浅虫スーパーアーツ 前田 穣
https://zentaiartfestival.weebly.com/1250812521125311248612451124502121538598.html
お気軽にご連絡ください。詳細はメールまたはお電話でご説明します。
浅虫スーパーアーツ 2026パフォーマンスアートイベント
8月15日(土)・16日(日)
浅虫にて、2日間にわたるパフォーマンスアートイベントを開催します。
パフォーマンスアートとは、アーティスト自身の身体と行為を作品とする表現です。完成された演技でも、決まった振り付けでもない。「今、ここ」にある自分の感覚・記憶・場所との関係を、そのまま行為として差し出す。それがパフォーマンスアートです。
近年、ヴェネチア・ビエンナーレをはじめとする国際的な現代美術の場でもっとも注目を集めるジャンルのひとつとなり、台湾・タイ・スペインを始め世界各地で地域文化と融合した独自の実践が生まれています。
湯ノ島リサーチから生まれる作品
アーティストたちが浅虫に滞在し、湯ノ島神社の宮司さんの話を聞き、海と島と信仰の物語をリサーチします。地域住民と食卓を囲み、ねぶた祭を体感し、陸奥湾の空気を吸い、この土地の重さを自分の足で確かめてきます。
8月15日・16日に上演されるのは、そのすべての経験から生まれた作品です。浅虫でしか生まれ得ない、この夏にしか存在しないパフォーマンスアートです。
プログラム
8月15日(土)
道の駅ゆ〜さ浅虫 4階 大会議室 → 浅虫サンセットビーチ
第一部11:00-13:00
湯ノ島への祈りのパフォーマンスアート・ワークショップ ― 湯ノ島は私たちの中に生きているのか? by イェ・ユジュン
Yunoshima Prayer Performance Art Workshop — Does Yunoshima Live Within Us by Ye YuJun
台湾のアーティスト・キュレーター、イェ・ユジュン(葉育君)によるワークショップ。弁財天や龍神への信仰、海とともに生きてきた人々の記憶や祈りを手がかりに、意味を持つ物、直感的な絵画、大地とのつながり、身体の動きを通して感覚を呼び覚まし、自分自身と湯ノ島とのつながりを探る。
身体を知覚と変容の媒体として捉えるユジュンの実践を通して、参加者は自らの内側にある「祈り」を見つけ、それを湯ノ島へ捧げる身体表現へと変えていく。人と土地、海、そして湯ノ島とのつながりをあらためて感じるためのワークショップ。
第二部 14:00〜15:00
湯ノ島神社 宮司 桜田紫央龍さんのお話し
Talk by the Head Priest of Yunoshima Shrine Sakurada Shouryu
弁財天・龍神を祀る湯ノ島の歴史・信仰・島にまつわる物語
桜田紫央龍(さくらだ・しょうりゅう)。スポーツ接骨院の院長・アスレティックトレーナーとして働く傍ら、「湯ノ島を愛する会」会長として、浅虫の湯ノ島に鎮座する弁財天・龍神を守り、その歴史と信仰を次世代へつなぐ活動に取り組む。会員の高齢化や船頭の引退をきっかけに、自ら船舶免許・遊覧船免許を取得し、船を購入。さらに神職資格を取得し、正式な神職として湯ノ島の社殿や島の環境を守り続ける。先代会長から託された想いを胸に、湯ノ島の大鳥居を未来へ残すため尽力する。
第三部 15:30〜18:30
パフォーマンスアートPerformance Art
7名の国際アーティストによるパフォーマンスアートを上演。海と島と信仰をテーマにした、観客参加型の表現の時間。
8月16日(日)14:00〜18:30 パフォーマンスアート
浅虫八幡宮
浅虫八幡宮の境内を舞台に、台湾・タイ・スペイン・日本のアーティスト7名が「湯ノ島は本当に存在するのか」という問いへの答えを、それぞれの身体で表現します。
神社という場所が持つ歴史と静けさ、そこに立つ身体、集まる人々——すべてが作品の素材です。難しい知識は一切不要です。
入場無料。どなたでもご参加・ご見学いただけます。
参加アーティスト台湾・タイ・スペイン・日本から、コミュニティや地域文化とともに活動してきた経験豊富なアーティスト7名が集まります。
葉育君(イェ・ユジュン)|台湾・彰化 instant42・卦山力藝術祭
張婷詠(チャン・ティンユン)|台湾・台南
黃一夫 (イフ・ホアン)|台湾・台北
大村 香琳(おおむら かりん)|日本
チャクリット・チムノック|タイ・チェンライ
パットリー・チムノック|タイ・チェンライ
レティシア・マリア|スペイン・マヨルカ島
青森に、新しいパフォーマンスアートの文化を
浅虫スーパーアーツは、この夏の経験を起点に、青森ならではのパフォーマンスアートの文化を育てていきたいと考えています。
まず、見に来てください。
8月15日(土)・16日(日)
浅虫にて、2日間にわたるパフォーマンスアートイベントを開催します。
パフォーマンスアートとは、アーティスト自身の身体と行為を作品とする表現です。完成された演技でも、決まった振り付けでもない。「今、ここ」にある自分の感覚・記憶・場所との関係を、そのまま行為として差し出す。それがパフォーマンスアートです。
近年、ヴェネチア・ビエンナーレをはじめとする国際的な現代美術の場でもっとも注目を集めるジャンルのひとつとなり、台湾・タイ・スペインを始め世界各地で地域文化と融合した独自の実践が生まれています。
湯ノ島リサーチから生まれる作品
アーティストたちが浅虫に滞在し、湯ノ島神社の宮司さんの話を聞き、海と島と信仰の物語をリサーチします。地域住民と食卓を囲み、ねぶた祭を体感し、陸奥湾の空気を吸い、この土地の重さを自分の足で確かめてきます。
8月15日・16日に上演されるのは、そのすべての経験から生まれた作品です。浅虫でしか生まれ得ない、この夏にしか存在しないパフォーマンスアートです。
プログラム
8月15日(土)
道の駅ゆ〜さ浅虫 4階 大会議室 → 浅虫サンセットビーチ
第一部11:00-13:00
湯ノ島への祈りのパフォーマンスアート・ワークショップ ― 湯ノ島は私たちの中に生きているのか? by イェ・ユジュン
Yunoshima Prayer Performance Art Workshop — Does Yunoshima Live Within Us by Ye YuJun
台湾のアーティスト・キュレーター、イェ・ユジュン(葉育君)によるワークショップ。弁財天や龍神への信仰、海とともに生きてきた人々の記憶や祈りを手がかりに、意味を持つ物、直感的な絵画、大地とのつながり、身体の動きを通して感覚を呼び覚まし、自分自身と湯ノ島とのつながりを探る。
身体を知覚と変容の媒体として捉えるユジュンの実践を通して、参加者は自らの内側にある「祈り」を見つけ、それを湯ノ島へ捧げる身体表現へと変えていく。人と土地、海、そして湯ノ島とのつながりをあらためて感じるためのワークショップ。
第二部 14:00〜15:00
湯ノ島神社 宮司 桜田紫央龍さんのお話し
Talk by the Head Priest of Yunoshima Shrine Sakurada Shouryu
弁財天・龍神を祀る湯ノ島の歴史・信仰・島にまつわる物語
桜田紫央龍(さくらだ・しょうりゅう)。スポーツ接骨院の院長・アスレティックトレーナーとして働く傍ら、「湯ノ島を愛する会」会長として、浅虫の湯ノ島に鎮座する弁財天・龍神を守り、その歴史と信仰を次世代へつなぐ活動に取り組む。会員の高齢化や船頭の引退をきっかけに、自ら船舶免許・遊覧船免許を取得し、船を購入。さらに神職資格を取得し、正式な神職として湯ノ島の社殿や島の環境を守り続ける。先代会長から託された想いを胸に、湯ノ島の大鳥居を未来へ残すため尽力する。
第三部 15:30〜18:30
パフォーマンスアートPerformance Art
7名の国際アーティストによるパフォーマンスアートを上演。海と島と信仰をテーマにした、観客参加型の表現の時間。
8月16日(日)14:00〜18:30 パフォーマンスアート
浅虫八幡宮
浅虫八幡宮の境内を舞台に、台湾・タイ・スペイン・日本のアーティスト7名が「湯ノ島は本当に存在するのか」という問いへの答えを、それぞれの身体で表現します。
神社という場所が持つ歴史と静けさ、そこに立つ身体、集まる人々——すべてが作品の素材です。難しい知識は一切不要です。
入場無料。どなたでもご参加・ご見学いただけます。
参加アーティスト台湾・タイ・スペイン・日本から、コミュニティや地域文化とともに活動してきた経験豊富なアーティスト7名が集まります。
葉育君(イェ・ユジュン)|台湾・彰化 instant42・卦山力藝術祭
張婷詠(チャン・ティンユン)|台湾・台南
黃一夫 (イフ・ホアン)|台湾・台北
大村 香琳(おおむら かりん)|日本
チャクリット・チムノック|タイ・チェンライ
パットリー・チムノック|タイ・チェンライ
レティシア・マリア|スペイン・マヨルカ島
青森に、新しいパフォーマンスアートの文化を
浅虫スーパーアーツは、この夏の経験を起点に、青森ならではのパフォーマンスアートの文化を育てていきたいと考えています。
まず、見に来てください。
アーティスト詳細
Yu Jun Ye(イェ・ユジュン)|台湾・彰化
アーティスト・キュレーター。instant42アートスペース創設者、卦山力芸術祭発起人。パリ国立高等美術学校とソルボンヌ大学にて学び、身体を媒介として土地の記憶と知覚との対話を探求するパフォーマンス・映像インスタレーション・音響作品を展開。彰化を拠点に地域文化と国際的な芸術活動をつなぐ実践を続けている。
Chang Ting-Yung(チャン・ティンユン)|台湾・台南
1986年高雄生まれ。特定の場所での現地創作と民衆参加型のライフストーリー演劇を専門とし、古河道や廟境、路地、廃墟を舞台に、人々から採集した物語・地域の伝説・現象への観察を織り込んだ作品を発表する。2013年からパフォーマンスアートにも取り組み、中国西安、シンガポール、インドネシアなど国際的な行為芸術祭に参加してきた。
IF Huang(イフ・ホアン)|台湾・台北
作家・演劇実践者。芸術を異文化間のコミュニケーション言語として捉え、現代社会におけるコミュニケーションの現象やジレンマを探求する。人と人とが近づき合うための手段として身体を基盤とした演劇トレーニングの開発に取り組み、遊びと実践を組み合わせた長期的な芸術教育活動を継続的に展開している。
Karin Omura(大村 香琳)|日本・埼玉
2000年、埼玉県生まれ。ダンサー、版画作家。秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科修了(美術)。在学中はフリースクールや羽黒修験道へのフィールドワークを行い、場を共有する身体について芸術人類学の視点から研究。現在はケアや看護の場に関心を寄せる。また一回性の身体表現「ダンス」と複製可能性を持つ「版画」を通じて、身体的な手応えを確かめる実践を続けている。
Chakkrit Chimnok (チャクリット・チムノック)|タイ・チェンライ
1978年生まれ。アーティスト・キュレーター・講師。チェンマイ大学にて彫刻の学士号、視覚芸術の修士号、芸術デザインの博士号を取得。絵画・彫刻・写真・インスタレーション・パフォーマンスなど多様な形式を通じて、文化・自然・環境・グローバル化・社会・政治を探求し、国際的な芸術祭に数多く参加してきた。
Pattree Chimnok (パットリー・チムノック)|タイ・チェンライ
1968年生まれ。チェンマイ大学美術学部にて美術学修士号を取得。パフォーマンス・絵画・版画・彫刻・インスタレーション・コミュニティアートなど多様な媒体を用いて制作を行い、女性の視点から人間の感情・経験・生き方・文化・社会・政治・環境にまつわるテーマを探求する。国際交流施設AHIFHの代表を務める。
Leticia Maria(レティシア・マリア)|スペイン・マヨルカ島
美術学の学位を持ち、パルマの高等デザイン学校で教鞭を執るマルチディシプリナリー・アーティスト。フランスとメキシコで学び、彫刻・写真・映像などの造形言語と、コンテンポラリーダンス・演劇・パフォーマンスなどの身体言語を横断する。エス・バルアードやミロ財団など国内外の美術館・フェスティバルで発表している。
船木 園子|青森
大鰐町生まれ、青森市育ち。中高は演劇部に所属。上京して芸術・民俗芸能・舞台装置・写真を学び、30代よりダンス、40代より音楽活動を続ける。現在はデザイン会社「ツクリダス」でアート事業を行いながら「劇団よるごえ」にて脚本・演出・事務局を担当。バンド「焔座-homuraza-」on 鍵盤コーラス。
アキ|青森
青森市出身。10代でロック音楽に目覚め、以降、アコースティックギターで自作曲のソロ弾き語り演奏を行う。東京→青森でのバンドおよびソロ活動を経て、現在、バンド「焔座-homuraza-」on ボーカル&ギター。また、2023年より「劇団よるごえ」所属の役者兼ミュージシャンとして、身体表現を追求中。
渡辺路子|青森
青森市出身。薬剤師として勤務する傍ら、クリエイティブな活動を行っている。20代の頃はビーズアクセサリー作家として活動。その後、木版画の制作過程で「消しゴムはんこ」の手軽さと楽しさに気づき、日常的に作品を作り続けるようになる。3年前からはダンボール工作や影絵の制作にも着手。現在はものづくりの楽しさを共有するため、2ヶ月に1回ほどのペースでワークショップや講座の講師、個展などを開催し、地域やコミュニティに根ざした活動を展開している。
アーティスト・キュレーター。instant42アートスペース創設者、卦山力芸術祭発起人。パリ国立高等美術学校とソルボンヌ大学にて学び、身体を媒介として土地の記憶と知覚との対話を探求するパフォーマンス・映像インスタレーション・音響作品を展開。彰化を拠点に地域文化と国際的な芸術活動をつなぐ実践を続けている。
Chang Ting-Yung(チャン・ティンユン)|台湾・台南
1986年高雄生まれ。特定の場所での現地創作と民衆参加型のライフストーリー演劇を専門とし、古河道や廟境、路地、廃墟を舞台に、人々から採集した物語・地域の伝説・現象への観察を織り込んだ作品を発表する。2013年からパフォーマンスアートにも取り組み、中国西安、シンガポール、インドネシアなど国際的な行為芸術祭に参加してきた。
IF Huang(イフ・ホアン)|台湾・台北
作家・演劇実践者。芸術を異文化間のコミュニケーション言語として捉え、現代社会におけるコミュニケーションの現象やジレンマを探求する。人と人とが近づき合うための手段として身体を基盤とした演劇トレーニングの開発に取り組み、遊びと実践を組み合わせた長期的な芸術教育活動を継続的に展開している。
Karin Omura(大村 香琳)|日本・埼玉
2000年、埼玉県生まれ。ダンサー、版画作家。秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科修了(美術)。在学中はフリースクールや羽黒修験道へのフィールドワークを行い、場を共有する身体について芸術人類学の視点から研究。現在はケアや看護の場に関心を寄せる。また一回性の身体表現「ダンス」と複製可能性を持つ「版画」を通じて、身体的な手応えを確かめる実践を続けている。
Chakkrit Chimnok (チャクリット・チムノック)|タイ・チェンライ
1978年生まれ。アーティスト・キュレーター・講師。チェンマイ大学にて彫刻の学士号、視覚芸術の修士号、芸術デザインの博士号を取得。絵画・彫刻・写真・インスタレーション・パフォーマンスなど多様な形式を通じて、文化・自然・環境・グローバル化・社会・政治を探求し、国際的な芸術祭に数多く参加してきた。
Pattree Chimnok (パットリー・チムノック)|タイ・チェンライ
1968年生まれ。チェンマイ大学美術学部にて美術学修士号を取得。パフォーマンス・絵画・版画・彫刻・インスタレーション・コミュニティアートなど多様な媒体を用いて制作を行い、女性の視点から人間の感情・経験・生き方・文化・社会・政治・環境にまつわるテーマを探求する。国際交流施設AHIFHの代表を務める。
Leticia Maria(レティシア・マリア)|スペイン・マヨルカ島
美術学の学位を持ち、パルマの高等デザイン学校で教鞭を執るマルチディシプリナリー・アーティスト。フランスとメキシコで学び、彫刻・写真・映像などの造形言語と、コンテンポラリーダンス・演劇・パフォーマンスなどの身体言語を横断する。エス・バルアードやミロ財団など国内外の美術館・フェスティバルで発表している。
船木 園子|青森
大鰐町生まれ、青森市育ち。中高は演劇部に所属。上京して芸術・民俗芸能・舞台装置・写真を学び、30代よりダンス、40代より音楽活動を続ける。現在はデザイン会社「ツクリダス」でアート事業を行いながら「劇団よるごえ」にて脚本・演出・事務局を担当。バンド「焔座-homuraza-」on 鍵盤コーラス。
アキ|青森
青森市出身。10代でロック音楽に目覚め、以降、アコースティックギターで自作曲のソロ弾き語り演奏を行う。東京→青森でのバンドおよびソロ活動を経て、現在、バンド「焔座-homuraza-」on ボーカル&ギター。また、2023年より「劇団よるごえ」所属の役者兼ミュージシャンとして、身体表現を追求中。
渡辺路子|青森
青森市出身。薬剤師として勤務する傍ら、クリエイティブな活動を行っている。20代の頃はビーズアクセサリー作家として活動。その後、木版画の制作過程で「消しゴムはんこ」の手軽さと楽しさに気づき、日常的に作品を作り続けるようになる。3年前からはダンボール工作や影絵の制作にも着手。現在はものづくりの楽しさを共有するため、2ヶ月に1回ほどのペースでワークショップや講座の講師、個展などを開催し、地域やコミュニティに根ざした活動を展開している。
湯ノ島は、本当に存在するのか?
【レティシア・マリアのパフォーマンスアートワークショップ】
2026年7月25日(土)15:30〜18:00
道の駅ゆ〜さ浅虫 4階 大会議室
子どもから大人・シニアまで、どなたでも
無料(経験不問)
申し込みはこちらから
パフォーマンスアートとは、自分の身体で「今、ここ」を感じ、それをそのまま行動として表す表現方法。技術も振り付けも正解も必要ありません。年齢も経験も関係なく、誰もが自分の物語を語ることができます。
講師は、スペイン・マヨルカを拠点に活動するマルチメディアアーティスト、レティシア・マリア(Leticia María)。欧州・アジアの数多くの国際フェスティバルで活動してきました。
本ワークショップは、台湾・タイ・スペイン・日本の4か国のアーティストが浅虫に集う「湯ノ島は、本当に存在するのか?湯ノ島アート&リサーチプロジェクト」の一環。
ここで得た気づきや動きは、8月15日・16日に浅虫で行われる「湯ノ島は、本当に存在するのか?」本番パフォーマンスにつながっていきます。参加した方は、本番にパフォーマンス・アーティストとして出演することもできます。
青森に、新しいパフォーマンスの文化を。
ぜひ、お気軽にご参加ください。
主催:浅虫スーパーアーツ/前田 穣
本事業は、あおもりアーツカウンシル令和8年度文化芸術創造活動助成事業です。
道の駅ゆ〜さ浅虫 4階 大会議室
子どもから大人・シニアまで、どなたでも
無料(経験不問)
申し込みはこちらから
パフォーマンスアートとは、自分の身体で「今、ここ」を感じ、それをそのまま行動として表す表現方法。技術も振り付けも正解も必要ありません。年齢も経験も関係なく、誰もが自分の物語を語ることができます。
講師は、スペイン・マヨルカを拠点に活動するマルチメディアアーティスト、レティシア・マリア(Leticia María)。欧州・アジアの数多くの国際フェスティバルで活動してきました。
本ワークショップは、台湾・タイ・スペイン・日本の4か国のアーティストが浅虫に集う「湯ノ島は、本当に存在するのか?湯ノ島アート&リサーチプロジェクト」の一環。
ここで得た気づきや動きは、8月15日・16日に浅虫で行われる「湯ノ島は、本当に存在するのか?」本番パフォーマンスにつながっていきます。参加した方は、本番にパフォーマンス・アーティストとして出演することもできます。
青森に、新しいパフォーマンスの文化を。
ぜひ、お気軽にご参加ください。
主催:浅虫スーパーアーツ/前田 穣
本事業は、あおもりアーツカウンシル令和8年度文化芸術創造活動助成事業です。
浅虫スーパーアーツ パフォーマンスアートin 虫フェス2026
アーティスト
Justin Lee (Singapore)
Ajay Kumar Sharma (India)
Park Jihyoung (South Korea)
Arielle Lau (Singapore)
Mizutama (Osaka)
5月29日・30日・31日、浅虫にて開催!
アジア各地から5人の国際的なパフォーマンスアーティストが浅虫に集まります。
イベント日程5月29日(金)— 食と文化の集い 浅虫スーパーアーツ滞在スペースにて 韓国・インド・シンガポールの料理を囲みながら、アーティストと地元の皆さんが交流するオープンな食の集いです。異なる文化や芸術についての語らいを通じて、浅虫の方々と国際アーティストが出会う温かな場となります。地域の皆さん、特にご年配の方々のご参加をお待ちしています。
5月30日(土)— パフォーマンスアート @ 道の駅あさむし 駐車場
あさ虫温泉フェス(虫フェス2026)の一部
マルシェやフードスタンドが立ち並ぶ活気ある道の駅の駐車場を舞台に、国際パフォーマンスアーティストたちが野外でパフォーマンスを披露します。
5月31日(日)— パフォーマンスアート @ 浅虫八幡宮
午後開催
小高い丘の上、自然に囲まれた浅虫八幡宮にて。静けさと自然の中で行われるパフォーマンスは、30日とはまた異なる、より内省的な雰囲気の中でアートと向き合う体験となります。
参加アーティスト
ジャスティン・リー(Justin Lee)|シンガポール
1963年シンガポール生まれ。シンガポールを拠点に活動するビジュアルアーティスト兼デザイナー。日本各地(福岡・スタジオ蔵、糸島アートファーム、東京遊工房)でのアーティスト・イン・レジデンスに参加した経験を持ち、日本との縁も深い。
切り絵や中国木版画の技法を現代のグラフィックデザインと融合させた作品で知られ、西洋の消費主義文化が東洋に与えた影響をユーモアと鋭さを持って表現する。ニューヨークのタイラー・プリント・インスティテュートで世界的アーティストのフランク・ステラやドナルド・サルタンとともに研鑽を積み、シンガポール国内外の多数の展覧会に参加している。
ウェブサイト:www.justinleeck.com 詳細プロフィール:https://zentaiartfestival.weebly.com/justin-lee1.html
B アジャイ・シャルマ(B Ajay Sharma)|インド
1986年インド生まれ。現在は韓国・光州を拠点に活動するマルチメディアアーティスト。バラナシ・ヒンドゥー大学で美術学士号、ジャミア・ミリア・イスラミア大学(ニューデリー)で絵画の修士号を取得。現在「公共空間における南アジアのパフォーマンスアート実践」をテーマに博士号を取得中。
記憶・移住・アイデンティティ・時間をテーマに、パフォーマンス・映像・インスタレーション・写真など多様な表現を横断する実践を展開。パク・ジヒョン、前田穣とともにライブアート集団「In-process」を共同設立。ベルギー、韓国、中国、インド、スペインなど世界各地の美術館やアートフェアで作品を発表している。
今回の浅虫滞在では、文化大使として5月23日より日本文化の調査・研究にあたり、地域との交流を深めます。
詳細プロフィール:https://zentaiartfestival.weebly.com/ajay-kumar-sharma.html
パク・ジヒョン(Park Jihyoung)|韓国
1993年生まれ。パフォーマンス、インスタレーション、そしてその両者を融合させた独自の「インスタレーション・アクト(Install-Act)」を展開するアーティスト兼レジデンシー・オーガナイザー。
人間の内面性と他者との関係性を芸術的に探求し、観客との直接的な関わりを通じて作品を生き動かしていく。韓国、ブルガリア、インド、バングラデシュ、スリランカなど各国で展示・パフォーマンスを実施。2018年にB・アジャイ・シャルマ(インド)、前田穣(日本)とともに「In-process」を設立し、インドと韓国を拠点に国際的な活動を続けている。
詳細プロフィール:https://zentaiartfestival.weebly.com/park-jihyoung.html
アリエル・ラウ(Arielle Lau)|シンガポール
ソウルを拠点に活動するキュレーター兼文化仲介者。博物館学とキュレーション実践の修士号を南洋理工大学ADM(シンガポール国立遺産局奨学金支援)にて取得。
現代アジアの美術とデザインの交差点で活動し、東アジアと東南アジア間の文化的対話を促進する展覧会や学際的プロジェクトを手がける。アジア文明博物館(2018〜2024年)では国際展の企画運営と国立デザインコレクションの収蔵選定に携わった。韓国デザイン史学会の会員であり、シンガポール芸術大学でも客員講師を務める。日常の物や空間が記憶・アイデンティティ・文化的意味の担い手としていかに機能するかを探求し続けている。
詳細プロフィール:https://zentaiartfestival.weebly.com/arielle.html
Mizuyama|大阪
現在八戸ポータルミュージアムはっちでアートレジデンスを展開中で、八戸滞在中に集めたうみねこなどの音をまとめて、清々しい朝をコーヒーと共に迎えるようなサウンドを発表します。
詳細プロフィール:https://zentaiartfestival.weebly.com/mizuyama.html
イベント詳細開催日:2026年5月29日(金)・30日(土)・31日(日)
会場:浅虫スーパーアーツ滞在スペース/道の駅あさむし駐車場/浅虫八幡宮
主催:あさ虫スーパーアーツ
共催:あさ虫温泉フェス(虫フェス2026)
ウェブサイト:www.asamushifes.com
金今今 Jin Jinjin
2025年12月30日(火)14:00から
中国人現代美術アーティストジンジンジンを迎え、中国最新美術パフォーマンスと火鍋を食べる会を行います。
また青森のアーティストとのコラボレーションも募集します。
青森で最新中国美術を感じてみましょう。
主催:浅虫スーパーアーツ(浅虫山下231ー12)無料
中国人現代美術アーティストジンジンジンを迎え、中国最新美術パフォーマンスと火鍋を食べる会を行います。
また青森のアーティストとのコラボレーションも募集します。
青森で最新中国美術を感じてみましょう。
主催:浅虫スーパーアーツ(浅虫山下231ー12)無料
Justin Lee
Asamushi Super Arts Residency Open Call
Open Call: Asamushi Super Arts Residency 2026
Location: Asamushi, Aomori, Japan
Apply Now: https://zentaiartfestival.weebly.com
Asamushi Super Arts Residency welcomes artists from Japan and around the world to create, connect, and be inspired by the natural and cultural beauty of northern Japan.
Located in the seaside onsen town of Asamushi, this residency provides a unique opportunity to experience Aomori’s warm local community, rich traditions, and vibrant contemporary art scene.
About the Residency
Founded in 2025, Asamushi Super Arts Residency invites artists from all disciplines—performance, visual arts, sound, film, and beyond—to spend time in Aomori developing new projects inspired by local life, nature, and collective experience.
Artists can explore the unique atmosphere of Asamushi, known for its hot springs, seafood, nebuta culture, and peaceful seaside landscapes.
The residency encourages site-specific, participatory, and experimental art that bridges people and place.
Facilities
Residents are provided accommodation and workspace within walking distance of the sea and local community spaces.
Studios are flexible for various practices, from performance and installation to video and sound.
Basic tools, Wi-Fi, and local support for production are available.
Community & Activities
During their stay, artists will have the opportunity to:
- Share their work through open studios, talks, or performances
- Collaborate with local residents, schools, or traditional artisans
- Participate in Asamushi art events such as the Zentai Walk and Super Arts Festival
- Discover Aomori’s art and nature through guided visits and local exchanges
Fees & Support
Artists are responsible for covering their own travel and living expenses.
Accommodation and workspace are provided at a reasonable artist rate, with some local support and guidance for daily needs.
We encourage applicants to seek external funding; official invitation letters can be provided upon request.
Residency Duration
Residency terms are typically 4 to 8 weeks.
Exhibitions or presentations are organized at the end of each term.
How to Apply
Please submit your application through our website:
https://zentaiartfestival.weebly.com
Include:
- Artist bio and portfolio
- Project proposal for your stay
- Preferred residency period
where art, community, and nature meet in a shared creative journey.
Selection Process
Applications are reviewed by the Asamushi Super Arts Residency curatorial team, composed of artists and organizers from the Aomori’s local art community.
We carefully consider:
- The clarity and originality of your proposal
- How your project connects to Asamushi’s environment, culture, or people
- Your artistic background and motivation for joining the residency
- The potential for exchange or collaboration with the local community
Selected artists will be contacted by email, and an official invitation letter will be provided for those who need it for funding or visa purposes.
Because we receive many applications, the selection process may take 2–3 weeks after each application period closes.
We value diversity, openness, and sincerity of artistic exploration, and aim to build a community of artists who bring unique perspectives to Aomori.
パフォーマンスアートってなに?
スペインから来たアーティストと体験する特別ワークショップ!
Leticia María(レティシア・マリア)ワークショップ
「空間と身体であそぼう!パフォーマンスアート入門」
8月23日(土)16:00~18:30
道の駅ゆ~さ浅虫 4F会議室
参加無料・予約不要!どなたでも参加OK!
どんなワークショップ?
スペイン・マヨルカ島に住むパフォーマンスアーティスト、レティシア・マリア が浅虫に2週間滞在し行う特別ワークショップです。
「パフォーマンスアートってなに?」「体を使ったアートって?」という疑問に応える、体験型の入門講座です。
「パフォーマンスアートってなに?」「体を使ったアートって?」という疑問に応える、体験型の入門講座です。
テープや空間を使って、自分の身体とまわりの人との関係を感じながら、即興的にアートを「つくる・感じる」ワークを行います。
アートの知識がなくてもOK!子どもから大人まで楽しめます。
こんなことをします
講師プロフィール:レティシア・マリア(Leticia María)
スペイン・マヨルカを拠点に活動するマルチメディアアーティスト。彫刻や映像、ダンス、演劇、パフォーマンスなど、多様なメディアを使いこなす国際的な表現者です。これまでにヨーロッパ・アジア・北米の多数のアートフェスティバルに参加し、世界各地でワークショップや作品発表を行っています。
浅虫では約2週間滞在し、自然や地域の人々との交流を通じて新たな作品制作を行います。
パフォーマンスアートって?
「パフォーマンスアート」とは、舞台や画面の上ではなく、今この場所、この瞬間に起きる「からだ」と「行為」によって生まれる表現です。
絵や音楽のように「完成された作品」ではなく、その場かぎりの出来事として、観客と空間との関係の中で生まれます。
レティシアのワークショップでは、そんな「表現の自由」を実際に体験しながら学ぶことができます。
主催:Asamushi Super Arts(浅虫スーパーアーツ)
https://zentaiartfestival.weebly.com/leticia-maria.html
Leticia's website:
https://superleticiamaria.wixsite.com/leticiamaria
https://superleticiamaria.wixsite.com/fluo
スペインから来たアーティストと体験する特別ワークショップ!
Leticia María(レティシア・マリア)ワークショップ
「空間と身体であそぼう!パフォーマンスアート入門」
8月23日(土)16:00~18:30
道の駅ゆ~さ浅虫 4F会議室
参加無料・予約不要!どなたでも参加OK!
どんなワークショップ?
スペイン・マヨルカ島に住むパフォーマンスアーティスト、レティシア・マリア が浅虫に2週間滞在し行う特別ワークショップです。
「パフォーマンスアートってなに?」「体を使ったアートって?」という疑問に応える、体験型の入門講座です。
「パフォーマンスアートってなに?」「体を使ったアートって?」という疑問に応える、体験型の入門講座です。
テープや空間を使って、自分の身体とまわりの人との関係を感じながら、即興的にアートを「つくる・感じる」ワークを行います。
アートの知識がなくてもOK!子どもから大人まで楽しめます。
こんなことをします
- 身体と空間を感じるエクササイズ
- テープを使ったアート的な「場」の創出
- 即興パフォーマンス体験
- 表現することの自由さと面白さを体感!
講師プロフィール:レティシア・マリア(Leticia María)
スペイン・マヨルカを拠点に活動するマルチメディアアーティスト。彫刻や映像、ダンス、演劇、パフォーマンスなど、多様なメディアを使いこなす国際的な表現者です。これまでにヨーロッパ・アジア・北米の多数のアートフェスティバルに参加し、世界各地でワークショップや作品発表を行っています。
浅虫では約2週間滞在し、自然や地域の人々との交流を通じて新たな作品制作を行います。
パフォーマンスアートって?
「パフォーマンスアート」とは、舞台や画面の上ではなく、今この場所、この瞬間に起きる「からだ」と「行為」によって生まれる表現です。
絵や音楽のように「完成された作品」ではなく、その場かぎりの出来事として、観客と空間との関係の中で生まれます。
レティシアのワークショップでは、そんな「表現の自由」を実際に体験しながら学ぶことができます。
主催:Asamushi Super Arts(浅虫スーパーアーツ)
https://zentaiartfestival.weebly.com/leticia-maria.html
Leticia's website:
https://superleticiamaria.wixsite.com/leticiamaria
https://superleticiamaria.wixsite.com/fluo
Asamushi Super Arts
8月2日土曜日午前11時から午後3時まで(無料)
「Asamushi Super Arts」
8月2日土曜日午前11時から午後3時まで(無料)
サンセットビーチあさむし
青森市浅虫(浅虫温泉駅徒歩10分)
(雨天の場合浅虫ゆーさ4階会議室)
国際パフォーマンスアートイベント
国内外から集まったアーティストたちが、浅虫の自然や人、文化にふれながら感じたことをもとに、それぞれの表現を行います。
その場で見て、感じて、自分なりの受け取り方をするのがパフォーマンスアートの楽しみ方です。
アーティストも、観てくれる人がどう感じるかを大事にしています。
アートを身近に感じられるイベントです!
<出演者>
瀬藤朋
武谷大介
ディンプル・B・シャー(インド)
プリヤンティ・アヌーシャ(スリランカ)
エファット・ラゾワナ・レヤ(バングラデッシュ)
イェー・ツー・チー(葉⼦啓)(台湾)
Lee Chiung Tieh(台湾)
葉育君 YUJUN YE (台湾)
前田穣
8月2日土曜日午前11時から午後3時まで(無料)
サンセットビーチあさむし
青森市浅虫(浅虫温泉駅徒歩10分)
(雨天の場合浅虫ゆーさ4階会議室)
国際パフォーマンスアートイベント
国内外から集まったアーティストたちが、浅虫の自然や人、文化にふれながら感じたことをもとに、それぞれの表現を行います。
その場で見て、感じて、自分なりの受け取り方をするのがパフォーマンスアートの楽しみ方です。
アーティストも、観てくれる人がどう感じるかを大事にしています。
アートを身近に感じられるイベントです!
<出演者>
瀬藤朋
武谷大介
ディンプル・B・シャー(インド)
プリヤンティ・アヌーシャ(スリランカ)
エファット・ラゾワナ・レヤ(バングラデッシュ)
イェー・ツー・チー(葉⼦啓)(台湾)
Lee Chiung Tieh(台湾)
葉育君 YUJUN YE (台湾)
前田穣
詳しい概要はこちら
参加アーティスト詳細はこちら
■ パフォーマンスアートとは?
パフォーマンスアートは、舞台芸術や伝統的な美術作品とは異なる、「身体」や「行為」を通してその場で生まれる表現形式です。絵を描いたり、彫刻を作ったりするのではなく、アーティスト自身の身体や動作、声、存在そのものを使って、メッセージや感情、問いかけを伝える芸術です。
もともとは1970年代頃から欧米や日本でも発展してきた前衛芸術のひとつで、「観るアート」から「参加し、感じるアート」へと、アートの在り方を大きく広げました。
パフォーマンスアートの特徴は、以下のような点にあります:
パフォーマンスアートは、舞台芸術や伝統的な美術作品とは異なる、「身体」や「行為」を通してその場で生まれる表現形式です。絵を描いたり、彫刻を作ったりするのではなく、アーティスト自身の身体や動作、声、存在そのものを使って、メッセージや感情、問いかけを伝える芸術です。
もともとは1970年代頃から欧米や日本でも発展してきた前衛芸術のひとつで、「観るアート」から「参加し、感じるアート」へと、アートの在り方を大きく広げました。
パフォーマンスアートの特徴は、以下のような点にあります:
- 一度きりの表現:再現性のない「その場限り」の表現です。録画や写真では伝えきれない「今・ここ」でしか味わえない体験が生まれます。
- 即興性と自由さ:事前に構成がある場合もありますが、多くの作品は即興で、その場の空気や人、自然の変化に呼応しながら展開します。
- 空間と観客との関係性:劇場のように舞台と客席が分かれていないことが多く、観客も作品の一部になる可能性があります。アーティストと観客の間に「答え」を共有するのではなく、「問い」や「感覚」を共有します。
- どこでもできる:美術館や劇場に限らず、ビーチ、森、温泉街、通り、公園など、あらゆる場所が「表現の舞台」となります。
- 言葉を超える表現:動作や存在感を通じて表現されるため、言語や国籍、文化の違いを超えて、誰にとっても開かれた体験となります。
■ 浅虫でのパフォーマンスアート
浅虫は、青森市の中でも特に自然の豊かさと人の温かさが共存する地域です。海、山、温泉、文学や芸術。こんな風土の中にある魅力や、日常の中に潜む美しさを、パフォーマンスアートという方法で浮かび上がらせようというのが、このイベントの目的です。
このイベントでは、アジア各国のアーティストが浅虫に滞在し、地域の人々や風景と対話しながら、その土地とつながった「今しか生まれない」表現を創り出します。
アーティストは、地域の中に「耳をすまし」「身体を委ね」ながら作品を構築していきます。
■ 「わからない」からこそ、自由で面白い
「芸術」や「アート」と聞くと、「難しそう」「わからない」と感じる方も多いかもしれません。でも、パフォーマンスアートには「正解」も「意味の説明」も必要ありません。大切なのは、その場にいて、自分の感じたことがすべて正解である、ということです。
たとえば、
「芸術」や「アート」と聞くと、「難しそう」「わからない」と感じる方も多いかもしれません。でも、パフォーマンスアートには「正解」も「意味の説明」も必要ありません。大切なのは、その場にいて、自分の感じたことがすべて正解である、ということです。
たとえば、
- なんだか不思議だけど目が離せなかった。
- 風の音と一緒に動いている姿が心地よかった。
- 自分の毎日をふと振り返りたくなった。
■ 「芸術」は、誰か特別な人だけのものではなく、すべての人の中に
このイベントは、アーティストだけの舞台ではありません。
観てくれる人、通りすがりの人、声をかけてくれた人、すべての人が「作品の一部」となって、その時間と空間を一緒に作っていきます。
パフォーマンスアートとは、「人が人としてそこにいること」そのものを祝福する表現です。
浅虫の人と自然が調和する場所で、日々の暮らしの延長線上で、
芸術が息づくような時間を共に過ごせたらと思います。
このイベントは、アーティストだけの舞台ではありません。
観てくれる人、通りすがりの人、声をかけてくれた人、すべての人が「作品の一部」となって、その時間と空間を一緒に作っていきます。
パフォーマンスアートとは、「人が人としてそこにいること」そのものを祝福する表現です。
浅虫の人と自然が調和する場所で、日々の暮らしの延長線上で、
芸術が息づくような時間を共に過ごせたらと思います。
外国のご飯を食べる会
7月30日(水)無料
15:00〜20:00の間いつでも
浅虫山下231−12
バングラデッシュ料理
スリランカ料理
インド料理、台湾料理
海外から浅虫に来たアーティストが料理を作り、浅虫の人の話を聞く会です。
浅虫の食べ物、雪、歴史、生活、家族のこと、昔の思い出など教えてください!
通訳がいるので、言葉も安心です。
7月30日(水)無料
15:00〜20:00の間いつでも
浅虫山下231−12
バングラデッシュ料理
スリランカ料理
インド料理、台湾料理
海外から浅虫に来たアーティストが料理を作り、浅虫の人の話を聞く会です。
浅虫の食べ物、雪、歴史、生活、家族のこと、昔の思い出など教えてください!
通訳がいるので、言葉も安心です。
Asamushi super arts presents
Performance artist talk
Nine performance artists working internationally share their practice
世界で活躍する9人のパフォーマンスアーティストが活動を紹介します
青森公立大学 国際芸術センター青森
AOMORI CONTEMPORARY ART CENTRE
講義室/LECTURE ROOM
THURSDAY,31 JULY 2025
13:00 −16:00 出入り自由予約不要、無料
SPEAKER:
TOMO SETOU/瀬藤朋
DAISUKE TAKEYA /武谷大介
DIMPLE B SHAH /ディンプル・B・シャー(インド)
PRIYANTHI ANUSHA /プリヤンティ・アヌーシャ(スリランカ)
EFAT RAZOWANA REYA /エファット・ラゾワナ・レヤ(バングラデッシュ)
YEH TZU-CHI /イェー・ツー・チー(葉⼦啓)(台湾)
MILLA LEE /ミラ・リー(台湾)
YUJUN YE /(葉育君 )(台湾)
YUZURU MAEDA /前田穣
トークの後にはお茶お菓子で交流会があります!
TEA PARTY AFTER THE TALK!
ALL IN ENGLISH PROGRAM
英語のリスニング力を上げたい方
海外交流に興味がある方も必見!
英語に自信がない方も対応しますので、別途ご連絡ください。
世界で活躍する9人のパフォーマンスアーティストが活動を紹介します
青森公立大学 国際芸術センター青森
AOMORI CONTEMPORARY ART CENTRE
講義室/LECTURE ROOM
THURSDAY,31 JULY 2025
13:00 −16:00 出入り自由予約不要、無料
SPEAKER:
TOMO SETOU/瀬藤朋
DAISUKE TAKEYA /武谷大介
DIMPLE B SHAH /ディンプル・B・シャー(インド)
PRIYANTHI ANUSHA /プリヤンティ・アヌーシャ(スリランカ)
EFAT RAZOWANA REYA /エファット・ラゾワナ・レヤ(バングラデッシュ)
YEH TZU-CHI /イェー・ツー・チー(葉⼦啓)(台湾)
MILLA LEE /ミラ・リー(台湾)
YUJUN YE /(葉育君 )(台湾)
YUZURU MAEDA /前田穣
トークの後にはお茶お菓子で交流会があります!
TEA PARTY AFTER THE TALK!
ALL IN ENGLISH PROGRAM
英語のリスニング力を上げたい方
海外交流に興味がある方も必見!
英語に自信がない方も対応しますので、別途ご連絡ください。





















































































































